日本旅行の思い出話 檜原村・払沢の滝
今回の記事は前回の記事(ジブリ三鷹の森美術館)の続きです(時系列は前後しています)
日帰りで東京都檜原村は払沢の滝へ日帰り旅行したときの話をまとめます。
旅の計画を練っているときは滞在期間の都合上、払沢の滝か奥多摩湖のどちらに行くか悩みましたが時期的に紅葉の季節でもなかったので奥多摩湖はまた次回ということにしました。
西東京は自分は八王子とか高尾山とかはよく行ってたけどさらに西多摩の方へ行くのは初めてだったかな。Google Maps見ると実は東京も西の方は山に囲まれているんだなと改めて思うよね。
電車に揺られて2時間弱、中央線、青梅線、五日市線と乗り換えて終点の武蔵五日市駅にたどり着いてからバスでさらに払沢の滝バス停まで行きます。
大学の夏休み期間だったため合宿・レジャー等に向かう学生を多く見かけましたが払沢の滝に着いた頃には乗客は他に数名しか乗っていませんでした。
そしてバス停から滝へ徒歩で向かうまでの道中何やらノスタルジックな建物が。。。
てっきり看板通りもう使われていない郵便局なのかなと思いましたが実は営業中の工房らしいです。私たちが行ったときは閉まっていましたが。
リンク:森のささやき(https://tokyogrown.jp/shops/detail?id=571876)
払沢の滝への道中、たくさんの自然と触れ合うことができました。滝から流れている透き通るような水は東京の上水道へとつながっていて我々の飲み水となっているようです。
いやー、きれいだったね。東京の滝は初めて行ったけど、さすが名瀑の一つに数えられているだけあって迫力があったね。
オーストリアにもアルプス山脈があるので滝もたくさんあります。山・川・湖と自然にあふれているオーストリアですが、そこで生まれ育った私から見てもこの滝はとてもステキな滝でした。
帰りにはバスが来るまで時間があったのでレストランで山菜天ぷらや揚げだし豆腐をいただいたり、バス停そばにある豆腐屋さんで豆乳ソフトクリームを食べたりしながらゆったりとした時間を過ごしました。
レストランで食べた料理は現地で取れた山菜が多かったので東京の自然を感じることができる味でした。揚げだし豆腐やみそ汁の具もウィーンの日本食レストランでも食べたことがないくらいおいしかったです。
自分のは山菜の天ぷらだったけど、こういうところで食べる天ぷらがおいしくないわけがないよね。
もう少し散策したかったけど車無しだと難しかったかな。紅葉の季節には奥多摩湖の方にも行ってみようね。
今回はこれで終わりです。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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