日本旅行の思い出話4～ジブリ三鷹の森美術館
今回の記事は前回の旅行記事の続きです。
白川郷から関西方面への旅行を終えたあと東京に戻った私たちはジュディがオーストリアへ帰るまで一週間ほど時間がありました。今回はその間に行ったジブリ三鷹の森美術館についてまとめたいと思います。
〇ジブリ三鷹の森美術館
外国人観光客に大人気のジブリ三鷹の森美術館
ジブリ美術館は今回の日本旅行で一番行ってみたいところのひとつでした。私は日本のアニメが大好きですが、ジブリの映画はその中でも小さいころからよく親しんできたアニメで、宮崎駿コレクションDVDセットも家にあります。ハウルの動く城や魔女の宅急便など大好きなジブリの映画の世界を体験できる美術館に行けることがすごい楽しみでした。
ひと月前から買える入場券があっという間に売り切れるので買うのがすごい大変でした。
当日はあえなく雨となりましたがそれでも開館前には傘を差した多くの人が並んでいました。外国人観光客がすごく多いようでした。館内一部を除き基本撮影禁止のため写真はあまりありませんが、未公開の１５分間のミニシアター（私たちの時はとなりのトトロ）や各映画の資料、宮崎駿監督の仕事場の再現など見どころが満載ですごい楽しかったです。
これは「耳をすませば」の最後に雫ちゃんと聖司くんが見た日の出の場面のようです。私は１年以上経った今でも常に財布の中に入れて持ち歩いています。
自分のは日本の実家においてあるけど何の場面だったか忘れちゃったな。確かハウルの動く城の一場面だった。
ジュディ三人分くらいあるね。ラピュタの技術は凄いな。
超ーーー大きかった！
美術館の敷地内にあるカフェ「麦わらぼうし」も噂通りすごい行列で入るまでの待ち時間が１時間ほどありました。そこではボリュームたっぷりのカツカレーやサンドイッチ、ショートケーキなどをいただきました。
その後はお土産コーナーなどを回り、美術館を後にして立川や府中などに寄ってから帰りました。
立川駅のスターバックスではオーストリアのスターバックスでは飲めない抹茶フラペチーノを注文しました。すごいおいしかったです。
ジブリ三鷹の森美術館は次日本に行ったときにもう一度行きたいです。
次回は東京の奥多摩エリアを観光したときの話をまとめたいと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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