新しい家族の紹介

その子はふぃびニャンといいます。 私たちの新しい家族です。 実際にはまったく新しい家族というわけではありません。 私のお母さんが、私が12歳のときに、動物シェルターから引き取ってきた猫です。私のお母さんの引っ越しに際して、年々犬と同居するのが難しくなってきたこともあり、今年の9月から私の家で飼うことになりました。 なので、ふぃびちゃんはすでにおばあちゃん(Oma)です。
そんな新しい家族であるふぃびちゃんにも自己紹介をしてもらいたいと思います

引き取った当時のふぃびニャン

ふぃびと申しますニャ。 じゅでぃとはもう長い付き合いになるニャー。
ふぃびが2歳の時、じゅでぃの家にやってきたニャ。その前もほかの2組の家族と一緒に住んでいたことがあったけど気が合わなくてやめたニャ。 小さいころは人間ぎらいで触られるのも嫌だったけど今はもう慣れたニャ。 振り返ってみると長い年月が過ぎ去った気がするニャ。。。
猫生のなかで、Oberösterreichに住んでいた時はたくさんの冒険があったし、じゅでぃとの楽しい思い出もたくさんあるニャ。
でもじゅでぃがウィーンで一人暮らしを始めたときは離れ離れになってしまって少し寂しかったニャ。少し経って、じゅでぃママがウィーンに引っ越しするとき、ふぃびもウィーンに来たニャ! そして、今年、じゅでぃママが今度はNiederösterreichに引っ越すというからウィーンにいるじゅでぃのところで住むことに決めたニャ。
またじゅでぃと一緒に過ごすことができるのはうれしいし、最近は友人(ひろ)も一人増えたし、何やら二人ともずっと家にいるようでいつでも遊びに来れるからふぃびもうれしいニャ

じゅでぃママのところにいたときのふぃび

家(ふぃび王国)の見回りはふぃびの仕事ニャ。家の主として何が起きているか隅から隅まで調べる必要があるニャ。 それはけっこう忙しい仕事ニャ。。。
じゅでぃのオンラインクラスやひろの仕事もちゃんと監督する必要があるニャ。 疲れたときは、窓際の特等席から外を眺めるのが好きニャ。人が誰もいないときはふぃび一匹でこの家を守っているニャ。 じゅでぃやひろが家に帰ってきたときは丁重に出迎えてやるニャ。
人間がいつも起きるのが遅いからいつもふぃびが鳴いて起こしてやってるニャ。お腹が空いたときは容器の隣で座って待つニャ。
最近、一番気に入らなかったことはご飯にお薬が入っていたことニャ。その時は食べるのを途中でやめて、リベンジを画策したニャ。翌朝、カーペットの上でうんこしてやったニャ。ニャハハハハ

それは本当におどろいたわ。ともかく、これが最近の私たちの日常の一部です。

日本の実家では犬を飼っていたけど猫と一緒に暮らすのは自分にとっては初めてで、ロックダウン中の一時的同居とはいえ楽しませてもらっているよ。ふぃびちゃんは徐々に俺にも懐いてくれて俺の膝で寝てたりバッグの上でくつろいでたり、最近はよく甘えてくれるようになったからうれしいね。猫との生活も悪くないかも

これからも猫としての務めを果たしていくニャ

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
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